KDE PlasmaでHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/雪をbluetooth接続した



私は普段、HHKB雪の無刻印キーボードを使っています。
このキーボードは有線接続も無線接続もできるやつなのですが、私のデスクトップPCはbluethoothが付いていないので、その辺にあったケーブルで繋いで有線接続で使っていました。

無線はさ、bluetoothレシーバ買うのもめんどいし、電源供給が電池になるから電池交換もだるくてズボラには向いてない😅有線はトラブったときも入力が確実だし安心…!

でも最近はちょっと価値観が変わってきて、PCでゲームしてみたりとか(←隣で見ている家族にキーボード貸したりとか)リラックスして何か作業したいときなんかはケーブルがちょっと邪魔かもと思い始めてきた。

両方のタイプで接続できるキーボードなんだから、普段は無線接続にしてみよう。ということでbluetoothレシーバを買ってきました↓





tp-linkというメーカーのものを買ったんですが、夫が言うにはルーターとか作っている中国の会社で、しっかりしたものを作っているメーカーなんですって。なかなかセンスいい👍って言われたけど、すまん適当に買ってきた。それだけメジャーなんでしょうね。

エネループは急速充電できるやつにしてみた↓



接続環境

OS: fedora 40

デスクトップ: KDE Plasma 6.2.5

接続してみる

レシーバをUSBポートに挿したら、タスクバーにbluetoothのアイコンが表示されます👍

キーボードの電源ボタンを長押してbluetoothを有効にしておきます。青ランプが点滅している状態になります。

タスクバーのbluetoothのアイコンをクリックすると「Bluetoothデバイス」というウィンドウが開くので、左上にある「検索」ボタンを押します。

付近にあるbluetooth機器が表示されるので、自分のキーボードを選択しして右クリックします。

「接続」をクリックします。すると、ペアリング用の数字がデスクトップの通知に表示されるので、今接続しようとしているキーボードからその数字を入力します。

以上で接続できました。